リーグオブレジェンド 映画 ネタバレなしのあらすじ・配信情報・キャスト紹介|あの名作キャラが大集結!時空を超えたファンタジーアクション

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今回、ご紹介する映画は「リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い」
2003年公開のファンタジー・アクション映画です。

以前このブログで、人狼が登場するダークファンタジー映画「赤ずきん」を取り上げましたが、今回も怪物的なキャラクターが登場するファンタジー作品を選びました。

暇つぶしで気軽に楽しめる、エンタメ性の高い映画で、数ある娯楽映画の中で私も好きな一作です。

ファンタジー、アドベンチャー、SFといったジャンルに、スチームパンクやゴシックテイストなど、さまざまな要素が混じっていて、少し異色な作品かもしれません。

そんな本作を、今回もネタバレにならない範囲で、あらすじや登場人物たちをご紹介します。

リーグオブレジェンド 映画のあらすじ※ネタバレなし| 英雄&怪人たちによる異色チーム誕生

映画の舞台は、1899年のヨーロッパ。

過去数百年、戦争ではライフルや騎兵、馬が曳く大砲が中心だったが、そんな古い時代が終わりを迎え、新たな時代が幕を開けようとしていた…という語りから物語がはじまります。

事の発端は、イングランド銀行襲撃事件。

杖をついた謎の人物が率いるテロリスト集団が、戦車で銀行を襲撃し、金庫に隠されていたある設計図を奪います。

続いて彼らは、ベルリンにある飛行船製造工場を爆破し、ドイツの科学者を誘拐。

この事件によって、イギリスとドイツが互いに非難し合い、ヨーロッパ戦争勃発の危機が迫ります。

そんな中、アフリカで隠居していた冒険家アラン・クォーターメインの前に、英国代表で来たと言うサンダーソン・リードが現れ、「今イギリスは危機にある。ある特別なチームを率いて、この脅威と戦ってほしい」と頼みます。

アランは話を聞いて一度断りますが、彼の命を狙う暗殺者に襲撃されたことで、依頼を受けることに。

その後、ロンドンに到着したアランは、Mと名乗る男から「超人紳士同盟」というチームに迎え入れられ、同盟は非凡な者の集まりであること、同盟結成の目的について説明されます。

Мは、一連の事件はファントムと名乗る者の仕業で、金儲けのために、誘拐した科学者たちに最新兵器を造らせている。それをアランたちに阻止してほしいと話します。

チームメンバーはアランの他に、巨大戦艦を持つキャプテン・モネ、透明人間のロドニー・スキナー、吸血鬼で科学者のミナ・ハーカー、不老不死のドリアン・グレイ、アメリカの諜報員トム・ソーヤー、と特殊な能力や個性を持つ者たち。

ファントムの襲撃に遭いながらも、その能力で撃退し集結した彼らは、寄港地のパリで暴れる凶暴な怪物、ハイド氏に変身したジキル博士を捕まえて、彼も仲間に加えます。

全員が揃い、モネ船長の潜水艦ノーチラス号で目的地であるベニスに向かう途中、アランたちは盗まれた設計図のコピーから、ファントムの狙いが何かを突き止めますが、同時にスキナーの裏切りが発覚。

ベニスに到着したアランたちは、ファントムによる被害を止めるべく、敵の攻撃を受けながらも、崩れゆく街の中を猛スピードで駆け抜け、目的の建物を目指します。

反撃のため飛び降りたドリアンとミナ、ファントムを見つけ追いかけていくアラン、トムからの合図を待つモネ、一人残されたトムは危険な中を目的地まで走り抜けます。

それぞれが任務遂行のため奮闘する中、艦内ではモネの部下が襲われ、裏切り者の正体が判明します。

裏切り者、そしてファントムの正体は?

ファントムの正体が判明するとき、新兵器の秘密も明かされる…。

以上が本作のあらすじで、このような展開で物語は進んでいきます。

そして、実は犯人たちの正体はこの後すぐ判明します。

わりと早い段階であっさりと分かってしまうので、もしかしたら物足りなさを感じる方もいるかもしれません。

本作を推理しながら観たら、想定内の展開で意外性に欠けるという意見もあるようです。

私は何も考えずに鑑賞したので、世界観や物語の展開を、最後まで楽しんで観ることができました。

戦争を起こして利益を得ようとする悪い奴を、主人公と仲間たちが力を合わせてやっつける。という単純明快なお話なので、年代関係なく楽しめる作品ではないかと思います。

本作の原作は、アメリカンコミックス「Tha League of Extraordinary Gentlemen」なのですが、原作とは異なっていて、別作品となっています。

私は原作を読んだことがないため、違いを説明できないのですが、原作とは異なるアプローチや改編がされており、原作者のアラン・ムーア氏は、この映画に不満を持っていたそうです。

原作コミックスのファンの方にとっては、賛否が分かれる作品ではないかと思います。

私は原作や登場キャラクターについて詳しく知らなかったため、先入観を持たずにエンタメ作品の一つとして楽しめました。

休日や空いた時間に、気軽に観れる作品としておすすめです。

リーグオブレジェンドの映画を観るには?気になる配信情報・DVD&Blu-ray販売情報をチェック!

本作の配信、レンタル・購入情報、パッケージ版の販売状況についてまとめました。

初めて観る方はもちろん、久しぶりに観たくなった方も、下記の視聴可能なサービスをチェックしてみてくださいね。

・Disney+|見放題

※月額制サービスです。

・Amazon Prime Video|レンタル/購入

※プライム会員でも、作品によってはレンタル/購入は別途料金がかかります。

・Apple TV(公式ガイド)|レンタル/購入

※月額制のApple TV+(月額制・見放題サービス)とは別です。
※月額契約なしでもレンタル・購入が可能ですが、Apple IDが必要です。

・VideoMarket|レンタル/購入

※視聴には会員登録が必要。レンタル/購入はポイント制です。

・Hulu|レンタル配信

・TELASA|レンタル配信

※月額制サービス。レンタルには別途料金がかかります。

・YouTube|レンタル/購入

※視聴期限や料金は作品によって異なります。

そして、本作は配信サービスで視聴できる他に、DVD・Blu-rayでも発売されています。

私と同じように「気に入った作品は手元に置きたい」という方もきっと多いはず。
同じ現物派の方に向けて、DVD・Blu-ray情報も調べてみました。

現時点で、新品を購入できるサイトはAmazonと楽天市場で、Blu-rayは英語版のみ新品が確認でき、日本語版は中古品が多い状況です。

新品での購入を検討されている方は、在庫状況を早めに確認しておくと安心です。

視聴スタイルに合わせて、お好みの方法で楽しんでくださいね。

※配信状況およびディスク販売状況は、2026年時点の情報です。
サービス内容・料金等は予告なく変更される場合がありますので、最新情報は各配信サイトをご確認ください。

リーグオブレジェンド 映画ではあの名作キャラたちが大集結!夢のクロスオーバー作品

主人公をはじめ、超人紳士同盟のメンバーや敵キャラクターまで、登場人物の多くが、名作文学に登場する有名キャラクターです。

本作は、ジャンルや世界観が異なる古典文学のキャラクターたちが、作品の枠を超えて集結した、壮大なクロスオーバー作品として注目を集めました。

個性豊かなキャラクターたちと、彼らが登場する原作小説を紹介します。

・アラン・クォーターメイン

1885年に出版された秘境冒険小説の古典『ソロモン王の洞窟』の主人公。
ソロモン王の洞窟は、イギリスの冒険小説家であるヘンリー・ライダー・ハガードの代表作。
アランは、ハガード作品において絶大な人気を誇るキャラクターで、アフリカを舞台に活躍するハンター・探検家。
その後の冒険・探検作品に大きな影響を与えた伝説的ヒーローといわれています。
本作でも隠居していた英雄として登場します。

・トム・ソーヤー

アメリカの小説家マーク・トウェインの代表作『トム・ソーヤーの冒険』の主人公。
トム・ソーヤーの冒険は、1876年出版の有名な児童文学作品で、アメリカの小さな田舎町で、好奇心旺盛な腕白少年トム・ソーヤーが友人とさまざまな冒険を繰り広げながら、勇気や友情を学んでいくというお話です。
小説では子どもですが、本作では20代の若い青年でアメリカの諜報員という設定で登場します。

・ミナ・ハーカー

アイルランドの小説家ブラム・ストーカーの怪奇小説『吸血鬼ドラキュラ』のヒロイン。
吸血鬼ドラキュラは、1897年に出版されたイギリスのゴシックホラー小説で、世界的に有名な古典文学作品のひとつです。
ドラキュラ伯爵を倒すため、ヴァン・ヘルシング教授と共に奔走する若手弁護士ジョナサン・ハーカーの婚約者で、後に妻となる女性がミナ・ハーカーです。
小説では吸血鬼にはなりませんが、本作では吸血鬼の科学者として登場します。

・ネモ船長

SFの父とも呼ばれているフランスの小説家ジュール・ヴェルヌの代表作『海底二万里』に登場する潜水艦ノーチラス号の艦長。
海底二万里は1870年に出版された海洋冒険小説で、その物語の中心的人物として重要なキャラクターがネモ船長です。
海底で生きる孤高の存在で、新鋭潜水艦ノーチラス号を設計した科学者でもある、謎めいた人物。
本作でも、ノーチラス号の艦長として指揮を執り、チームに助力する重要なメンバーとして活躍しています。

・ドリアン・グレイ

アイルランド出身の作家オスカー・ワイルドの代表作『ドリアン・グレイの肖像』の主人公。
ドリアン・グレイの肖像は、1891年出版の長編小説で、イギリス・ロンドンを舞台に美しい青年ドリアンの生涯を描いた、ゴシックな幻想文学作品です。
若さと美貌を保つことを願った代償に、自らの罪や歳月の流れが肖像画に現れて、堕落と破滅の道をたどる美貌の青年ドリアン。
本作では、銃弾を受けても死なない不死身な体で、剣を持ち戦える強い人物として登場しますが、小説のように肖像画がポイントになっています。

・ロドニー・スキナー

イギリスの作家ハーバート・ジョージ・ウェルズの代表作の一つ『透明人間』から翻案されたキャラクターで、お調子者の憎めない人物。
透明人間は1897年に出版されたSFホラー小説の古典で、今なお語り継がれる不朽のキャラクターを生み出した名作です。
自ら開発した薬によって透明人間となった科学者グリフィンが、次第に孤立と狂気に陥り、悪行を重ねながら破滅へと向かっていく物語。
小説ではグリフィン本人が透明人間になりますが、本作ではグリフィン開発の薬品を盗んで透明化した泥棒として登場します。

・ヘンリー・ジキル博士(エドワード・ハイド氏)

スコットランド出身の小説家ロバート・ルイス・スティーヴンソンの代表作『ジキル博士とハイド氏』に登場する中心人物。
ジキルとハイドの通称で知られる同作は、1886年に出版された怪奇小説で、人間の内面に潜む二面性や葛藤を描いた不朽の名作です。
ジキル博士は自ら開発した薬によって、別人格のハイドに変身し二重生活を送っていたが、次第に制御がきかなくなり、やがて凶悪なハイドに支配され自ら死を選びます。
小説では小柄で醜悪な姿のハイドが、本作では乱暴な巨漢の姿で描かれています。

・ファントム

フランスの小説家ガストン・ルルーの代表作『オペラ座の怪人』に登場する主要人物。
オペラ座の怪人は、1910年に出版されたロマンス要素を持つ怪奇小説で、ゴシック文学の不朽の傑作として知られ、繰り返し映画化や舞台化が行われてきました。
パリ・オペラ座の地下に潜む正体不明の怪人ファントムは、才能ある歌姫に恋をするが、狂気じみた愛ゆえに怪奇事件を引き起こし、やがて自ら身を引くという悲恋の物語です。
本作では、戦争を仕掛けて、世界を混乱と危機に陥れようと企む、欲深いテロリストとして登場します。

本作の大きな魅力の一つは、彼ら名キャラクターたちの存在です。

100年以上経った今でも語り継がれる彼らは、原作小説を知らずとも、その名前や存在だけは記憶している人が多いのではないでしょうか。

私もその一人で、本作を観た当時は小説を読んだことがなく、内容を知りませんでしたが、知らなかったからこそ純粋に楽しめたのだと思います。

小説を読んでから観てみると、また違った視点で本作の魅力を感じられるかもしれませんね。

リーグオブレジェンド 映画の主人公はあの大物!豪華キャスト&吹き替え声優をまとめてチェック

本作の主人公で伝説の英雄、アラン・クォーターメインを演じたのは、スコットランド出身の名優ショーン・コネリー(当時72歳)です。

今もなお高い人気を集めるスパイアクション映画「007」シリーズで、初代ジェームズ・ボンド役を演じた俳優として知られ、同シリーズは彼の知名度を世界的に広めた出世作であり、代表作でもあります。

カリスマ性と都会的で洗練された雰囲気、男らしさなど、さまざまな魅力を併せ持った唯一無二の俳優であり、晩年まで主役級の存在感で活躍し続けました。

本作は、俳優として最後の出演作であり、劇場公開された実写映画における遺作となりました。

そして本作で彼の吹き替えを担当したのは、至高とたたえられた伝説的な声優、若山弦蔵さんです。
映画「007」シリーズで初代ジェームズ・ボンド(ショーン・コネリー)の吹き替えを担当し、その後もコネリー出演作品の日本語吹き替えで代表的な声優として、数多くの作品を担当しました。

若山さんの声は私も大好きで、上手く言えませんが…聴くと安心するような、すんなり耳に馴染むような低くて深い声が素敵でした。

コネリーが2020年に亡くなられた後、およそ半年後に若山さんもこの世を去られました。
そんなレジェンド級の二人が、本作で最後に伝説の英雄を演じて共演したと思うと、なんだか胸が熱くなります。

脇を固める個性派キャストたちと声優陣はこちら

主役だけじゃなく、脇を固めるキャストたちも個性あふれる実力派が勢揃いしています。

そして日本語吹き替え版を観てると、あのキャラの声は誰だろう?と思った方も多いはず。
そんな気になる声優陣もあわせて、ざっくりと紹介します。

・トム・ソーヤー:シェーンウェスト|声:神奈 延年

・ミナ・ハーカー:ペータ・ウィルソン|声:高乃 麗

・ネモ船長:ナシールッディーン・シャー|声:三夏 紳

・ドリアン・グレイ:スチュアート・タウンゼント|声:家中 宏

・ロドニー・スキナー:トニー・カラン|声:北沢 洋

・ヘンリー・ジキル博士(エドワード・ハイド氏):ジェイソン・フレミング|声:内田 直哉

・М(エム):リチャード・ロクスバーグ|声:野島 昭生

・サンダーソン・リード:トム・グッドマン=ヒル|声:清水 明彦

私は、本作の日本語吹き替え版が好きなので、キャストだけでなく、吹き替えを担当した声優陣もあわせてご紹介しました。

日本語版では、アニメやゲーム、海外ドラマや映画などの数多くの作品に携わってきた、実力派のベテラン声優たちが集結しています。
声優ファンや、魅力的な声が好きな人にとってはたまらない顔ぶれではないでしょうか。

登場キャラクター、出演俳優、声優陣に至るまで、まさにレジェンド級の豪華キャストが彩る壮大な一作だと思います。

20年以上前の作品のため、CGによる映像に古さを感じる場面もありますが、私は懐かしさを感じながら観ていて、キャラクター同士の距離感や関係性、セリフなども好きです。

特に好きなのは、アランとトムの二人の場面、関係性や掛け合いですね。
あとはトムがミナにあしらわれる場面や、ミナとドリアンの場面やセリフも好きです。
また、このキャラクター同士で恋愛関係になったら面白そう、など妄想しながら観るのも楽しかったです。

ストーリーはもちろん、キャストの演技やセリフ、キャラクター同士の関係性にも注目すると、また違った楽しみ方が広がります。

本作が気になった方は、ぜひ鑑賞候補のひとつに加えてみてくださいね。

少しでも本作の魅力が伝われば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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